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2012年7月21日 大津港石田ボート [釣行]

今回の釣果
持ち帰り
アジ 14尾(14~19cm) サバ  3尾(38~42cm)

リリース
海タナゴ4尾、プチカサゴ2尾 イワシ10くらい



【さておおまかな経過】。


現地着時、風があり、波も白いのがちらちらと。

出ても厳しくて1月みたいに超早上がりじゃイヤだしどうかなぁと思っていたが、

「ボートは出せますよ」、「これ以上は悪くならないと思いますよ」の女将の談に
背中を押されるように出港決定。 

7月20の釣果で2人で100匹の数字についてたずねると、「プール前の岸より」とのこと。

北風が強く、沖側に漕ぐよりも東に行くほうが楽かと判断し、朝一のポイントはそこと決意。

今日の仕掛けはいつも同様、
 ①ビシ
 ②コマセ胴付(エサ)
 ③サビキ
①、②固定で③を状況に応じて可変のスタイル。
③をルアーも出来るようシーバスロッドを持ってきた。


さて、7時頃に実釣、、、。ひゃぁ~、全然当たりがない。

周りにもボートはいるが、あんまり芳しくない様子。
もっと岸よりなのか、、、そっちのほうの状況は良く見えずわからない。

9時頃まで粘ったが、全くノーフィッシュのまま移動。

次は北に数百mのタケヤマの南側。

あれ~、ここも全然。イワシが周ってきた程度。魚信なく、1時間ほどで移動。

うねりと風が収まりつつある気配を感じ、富士山くらいなら大丈夫そう。

6月23日にメバルを釣りまくったポイントへ。

アンカーを落とし、流れて落ち着くと前回のポイントから8mおよそ東の位置。

アンカリングもだいぶまともになってきた。

半径数百メートルに人影はなく、状況は全く不明。

なんと、一投目から胴付にヒット、何と一荷。

以降、ほぼ入れ食いで1.5時間ほどで14尾。

胴付に12、ビシに2、サビキ(途中で胴付に変更)にはゼロ。

そして、胴付の竿先が海中に突っ込む。道糸がふけたり横に動いたり、サバか。

と思ったら、ビシにも同じアタリ。サバの同時ヒットはやばい!!

まず、急いであたりのない竿を高速回収。

胴付のやり取りだが、きつめのドラグがうなる。

ホントにサバかと疑ったが、浮いてびっくり50近いんじゃないか!?マダラ模様はサバのしるし。

網を片手に寄せるが、最後の抵抗。アンカーロープへ!!

スプールを指で抑えるのを忘れ、ドラグからライン放出。ロープに絡みジエンド。

放心する暇もなく、ビシ竿の対応。ラインがあさっての方角へ斜めになっている。

まだ付いているか心配だが大丈夫。

先ほどのに比べると引きは強くない。アンカーロープへはもう走らせず、慎重にやり取り。
タモに収まった。手計測でちょうど40くらい。

NEC_0073.JPG
帰宅後計測すると42cm

サバ折り等の処理、仕掛けのチェックやなんかを施し、再開。

しかし、サバがつれる前の状況から一変、全くアタリが無くなった。

散っただけかと思い多めにコマセを撒いたが、アレレだめだ。魚信が無いので場所移動を決意。

もう1時過ぎだし最後の移動かな、、、。

遠くに行く気になれず、海もだいぶ穏やかになったことから丸根を目指す。

南側の駆け上がり、狙いは20m切るか切らないかくらいを狙ったが実際は水深16m。

アンカーの打ち直しも考えたが、やってみないと分からない。
これも経験と考え数投。

水深が浅いのでほぼべた底。

すると、竿先がガツンと海面に刺さり、40cmやや割るくらいのサバ。
これも胴付仕掛け。

20分後、またも胴付にサバ。

ここではアジのあたりは全く無し。サバ3本あれば十分のため2時に帰港。

戻ると、主人がボートの対応をしてくれた。

「プール前、あそこじゃ離れすぎてダメだよ、もっと岸より。100mくらい。みんな遠くに行っちゃう。」とのこと。

プール前のポイントは相当岸よりのようだ。よく覚えとこう。

その日の石田ボートの釣果は良い人アジ30、、、。サバの記載が無い。

前半はどうなることかと思ったが、そこそこの釣果は確保でき、久しぶりの釣行に満足。

いい休日となった。





2012年6月23日 大津石田ボート [釣行]

今回の釣果
  アジ16   メバル22   カサゴ3   シロギス6

アジは終始ポツポツ。
メバルは一時入れ食いに。上の数字は相当数をリリース後の持ち帰りの数。
その他リリースは海タナゴ15枚くらい、シコイワシ。
チェキ氏+私の釣果です。


さて、大まかな経過です。

今回はマノ氏、チェキ氏の3人での釣行。

予定通り、5時45分頃大津港到着しましたが、
道中より非常に濃い霧で、視界は500m前後と思われました。
現地着も同程度です。

とりあえず、風は無風。
石田ボートの女将は「霧はこれから晴れる証拠、波は大丈夫。」と力強い言葉。

ボート乗り場に出向くと、お。【先生】がいるじゃないですか。
初めてご本人を拝見しましたが、道具等まさにブログの通り。(あたりまえ)
他の釣り師と『おまじない』をやっている最中でもあり、
ブログにコメントをしているわけでもないので、特に声はかけませんでした。

さて出港。
私とチェキ氏でダンデム。マノ氏が単独。
今回のタックルはチェキ氏への貸し竿含め3本。
・ビシ
・ビシ
・胴つき(エサ)

前回6月1日にアジを立て続けにあげた丸根沖側へ。およそ水深22~23m。
ポツポツとあがるが、イソメに海タナゴが良く食う。
アジはイソメもオキアミも特に傾向は無い。

ただ、非常に潮が早く釣りズライ。30号のビシは落ち着けば流されはしないものの、
おそらく、ハリスはほぼ真横に行っていると考えられるくらい早い。

よって、ビシの位置を底から1m~2mの感じで棚取りしましたが、
それでアジがきたので間違ってはいないようでした。
ちなみにハリスは2.5mの2本鈎。

チェキ氏(初ボート)はポイント到着後、コマセを作ってもらった段階でツラくなり、
まもなく戦線離脱。深い眠りにつきました。
寝ると多少回復、釣りを開始するとまもなく体調悪化,,,の繰り返し。
(午後からは楽になったようだけど、最後まで良く頑張った、チェキ氏ごめんよ~。)

10時半ころまで丸根沖で頑張りましたが、あまり伸びずアジ5匹前後。


ポイント移動を決断。
富士山やや北側と思われる
北緯35.16.18.220
東経139.42.04.471
へ。
水深は23mほど当初北東、風向きが南南東に変わると急に28~9mに。
急な駆け上がりと思われます。

ここでは、到着後から
こちらではカサゴ、マノ氏にメバルと底は岩礁のようです。
アジも、丸根より高い頻度できます。
ただ、群れは小さく2~3尾がタタっと釣れると、しばらくアジはまた沈黙という感じです。

そこへ、、、
見覚えあるオジサンが,,,。
なんと、乗り場で見かけた【先生】でした。

光栄にも話しかけていただき、アジは全然ダメとのこと。
「底が岩礁のよう」「ポツポツだけどアジがいる」と告げると、
「ココで釣らせてもらおう」とのお言葉が。

私の10~20m横で開始され、おぉ、なんと【先生】の間近で釣りができるのです。
ブログ見てる旨を言うか言わないか…迷ったが言わないこととしました。
あえて伏せて、もし先生のブログでこのポイントのことが触れられたら、
「あの時はどうも」くらいのコメントでいっかなと。一方的に知ってるだけだし。

(ちなみに、その場所、後に数十メートル移動後もポツポツ上げてました。
 明らかに我々よりペースは上でした。さすが【先生】!!)


さて、マノ氏より「なぜだかサビキにメバルがヒットする」とのこと。
よって、ビシを一本サビキに変更、そのとたん確かにサビキにメバルが来る。
アベレージ20cmのそこそこ良い型。

正午頃だった思いますが、メバルの入れ食いタイム到来。

マノ氏のサビキの4尾掛けを皮切りにスタート。
私の3本鈎胴付に3匹が2回、多点掛けも多数。
ビシでも釣れはじめ、じゃんじゃんバリバリのメバルフィーバー。
以降、クーラーをメバルが占めてきたので20cm以下のリリース制を創設。

確変は1時間ほどであったが、その後もメバルは10分に1~2匹くらい釣れ続く。
それでも型が良いので持ち帰り率は1/2~1/3くらい。

2時半過ぎ、コマセ切れとなり終了。

冒頭の結果となりました。

目標であった「楽しむこと!」はどうかというと、
マノ氏・チェキ氏ともに面白かったと先輩に気を使ってくれた(笑。

チェキ氏、終盤は釣りを楽しんでいたけど、辛かっただろうな~。
マノ氏は釣果も同程度で満足の様子。

これを機に、大津の楽しさを知ってもらえたらイイナと思います。

2012年6月1日 大津港 石田ボート  [釣行]

結果
アジ    9尾 シロギス 4尾 メバル  2尾 イシモチ 1尾
その他、シコイワシ多数はリリース

う~ん、次第点。

経過

今回は久々の石田ボートさん。

狙いはもちろんアジ。

6時到着、受付時に女将より、「富士山沖側が良い、粘ると良い」とのアドバイス。

ただ、今日は予告どおり、ヤマダ、丸根で決まってる。

6時半ころ岸払い。 非常に穏やかなでまるで湖のよう。

風向きもどちらから吹いてるのか分からないくらいの微風。

こんな風なら足を伸ばそうかと頭をよぎったが、当初の通りまずはヤマダ沖へ。

今日は3本竿に、エサはイソメとオキアミ。
 1、ビシ
 2、サビキ
 3、コマセ無の胴付仕掛け。

1と3にはランダムにエサをつけて、まずは当たりエサを探りたい。
また、どれに当たるか楽しみだ。

早速、開始!
魚信は遠く、数投は特に変化無し。

しばらくすると、3にアタリ本命のアジ。オキアミに食った。

そして空白の時間の後、

ビシにアタリ、アジ。イソメだ。

この時点で10時過ぎ。シロギスが外道に混じる。

その後も気配が薄く、ポイント移動。
女将の「粘ると良い」が脳裏をよぎるが、釣れないと移動したくなるのはサガだからしょうがない。
わかっちゃいるけどやめられない、隣の芝生は青いなんて言葉が適当か、、、。

ちなみにエサや仕掛けに特に傾向は見られないが、
サビキはダメなようなので、次もしばらくダメなら見切る。

丸根の沖側にアンカリング、イメージとしては根のかけあがり。
(魚探があるわけでないので、勝手な妄想)
落ち着いたところで水深はおよそ24m。

開始数投でビシにアジ。

立て続けに、なんとビシに一荷でアジ。

またビシにアジ。

ビシにアジ。オキアミの食いが良い。

30分くらいでアジ5尾。時合いかポイントか??

と思ったら、シコイワシの群れ。サビキは全てイワシで連なる。
胴付も全ていわし、イソメも食う。
ビシもいわし。イワシ祭りが始まったようだ、、、。
イソメに食いつくなんて、異常だ、、、。

イワシが食うまでの隙にアジが食わないかと、粘っていたがダメだ。
胴付はアジ狙いはあきらめ、イワシが掛かったら5mほど巻き、飲ませ釣りにシフト。
サビキは終了し、ビシに変更。
エサはイソメのみとし、大きさも垂らしを5cmほどとし、イワシが食えないようにする。

それでもポツポツとイワシ、、、。どうやら、イソメじゃなく、イソメから出てるハリの部分を食ってる。
キラキラしてるから?ってことは空バリでも釣れるんだろう。

ためしに、海面にコマセをひと握り放って見た。
すると、5mほど流されたところで、超大量のイワシがライズしてあさってる。
まるで、養殖生簀にエサを撒いてる映像を見ているよう。こりゃダメかな、、、。
アジが釣れた実績は惜しいが、遠く離れたところに移動することとする。

11時半、北へ移動、ガレ場付近。
そこでもあたりは遠いものの、1時間でビシでアジ2尾。いずれもオキアミを食ってきた。

そして午後12時半。少し入道雲が出てきた。
大気が不安定という予報もあり、急変に備え岸寄りに戻ることとする。
ラストの移動と決め、丸根の先程より更に40mほど沖より。水深30mほど。
イワシはいなくなっていた。
も、アジの魚信はなく、シロギス1尾を追加。

不思議な出来事がひとつ、仕掛けを上げ、エサをつけて海に放っていたところ
ビシにコマセを入れてる間にフグが釣れた。1mも沈んでなかったと思うが、フグもウジャウジャいるのか。

遠くのほうでゴロゴロと音がしはじめた。
大海原でカーボン製の避雷針3本。ヤバイので帰港。
帰路途中では、風が出始めた。

ちょうど、港に戻ると石田ボートの主人が沖に出て行った。たぶん強制終了なんだろう、、、。
岸寄りに釣座を変えたこと、帰港の判断、間違ってなかったようだ。

その日の石田ボートの釣果はアジ良い人20なので、9匹の釣果は次第点ってとこだろう。

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2012年5月19日 金沢漁港相川ボート [釣行]

結果
釣果に恵まれシロギス44


いろいろ忙しく、4月は一度も釣りをすることが出来なかった、、、。

ようやく2ヶ月ぶりの釣行。

今回は、シーズンに突入したシロギスを堪能しに金沢漁港の
相川ボートさんに行くことにした。

天気も海の状況もとても良いボート日和。

7時前に出港、ポイントは前日から決めていた「海の公園」。

ポイントに先客はいなく、しばらく自分1艘で釣りをしていた。

今日は10時過ぎが干潮、大潮と言うこともあり、潮干狩りには絶好の日。
数百メートル先に目の前にひろがる海岸にはこんな朝早くから人が集まりだしている。

実釣開始、1投目からアタリは頻繁。

メバリングロッド、シーバスロッド2本だが、やはり感度と食い込みの良いメバリングロッド主体に釣れる。

シーバスロッドは硬いため、はじいてしまいってシロギスが上手く吸い込めないようだ。
よって、あたりがあっても掛かりが悪い。

同じ場所に集中して投入していると、フグが集まってきてしまい釣りにならなくなる。
そんなタイミングで、数十メートルずらして釣る。
それでも比較的広い範囲にシロギスはいるようで、よく釣れる。

しかし、型は10cm未満~25cmまでばらつきが大きい。
投入場所によってだと思われるが、なかなかパターンが把握できない。

そんなこんなで干潮時刻。砂浜には潮干狩り客でびっしりになってしまった。
アサリも悪くないが、今日はシロギス。

干潮前後は潮止まりだろうと思っていたが、ポツポツ釣れる。

昼過ぎからは徐々に気配が薄くなり、ヒイラギ、メゴチ、フグが多くなる。

ポイントをジェットコースターとレストランの間くらいへ移動。

ここでは2時間で5匹程度。型は20cmくらいにまとまっている。


最終的に、2時過ぎの納竿まででシロギス44匹確保。(メゴチ3、ヒイラギ6、超ピンギス3はリリース)

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相川ボートのHPに掲載となりました。この日最大の25センチは今シーズン暫定でトップの大きさでした。

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翌20日、シロギスちゃんは天ぷらパーティーの主役となりました。

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2012年3月20日 午前アジ乗合船 [釣行]

今日は、先輩釣り師たちと釣行。

福岡から出向で来ていた釣友が帰任するとのことで、
思いで作りに大津港よりアジの乗合船に乗船。

じつは、乗合船は初めて、、、。

段取りとかよく分からなかったけど、周りの雰囲気と釣り番組を思い出してそんな感じでなんとなく。

結果は
アジ13、イシモチ3でした。
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型もよく、アジは20cmを下回るものはなく

最大はアジ29cm、イシモチ31cm
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仲間内ではアベレージであったが、その船の竿頭は40匹オーバー。

竿頭と思われるおじさんは電動リールだったが、手返しが早いのか?いや、腕前か。

今日は眠いので、釣行の詳細はまた今度。

2012年2月19日(日) 大津港ボート釣り [釣行]

今年の実質的な初釣り。

結果は、、、 シロギス2、カサゴ1、(海タナゴ1、ハゼ的なの1)→カッコはリリース 若女将から残念賞のめかぶを頂き、わかめを購入しお土産に。 惨敗です。


さて、大まかな経過。

6時15分に現地着。

前日の強風もおさまる予報ではあったが、

やや風と波は残り、うさぎちゃんがピョコンとたまに顔をのぞかすくらいの波はあった。

っていうか、とにかく寒い。さいたま市はー6℃、横浜でもー1℃。

これだけで、くじけそう、、、。

6時半頃にはきれいな朝焼け。
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ボートは出そうなので、釣具のポイントでサビキとコマセ等を購入。

おやじさんから、「航路左側のブイ周りが良い」、「右(のブイ)より左だ」とのアドバイス。

ただ「ポイントは相当狭い。」とのこと。

先輩ボート釣り師たちのブログでもガレ場の実績が目立っている。

この時点で、一日ガレ場に居座ることに決めた!

さて出航。

航路左側は久しぶりだったので、ちょっと寄り道。

波もさほどではなかったので思いっきり西側の浅いほうへ。

いったことが無かったので、興味本位で観察に。

、、、海草がウヨウヨしてオールに引っかかるほど。

海面にはみ出てるものもあり、よく見ると遠くのほうまで海面一面が海草でチャパチャパしている。

なんじゃこりゃ、きもい。

潮も澄んでおり、すっごい透明度。

水深は分からないが、底まで見えるものの海草ばっかりで魚はいない。

これにて観察終了。釣りができる場所ではなさそうだ。

航路ブイ左側3個目(ガレ場)あたりに到着。

竿を出すが、、、。

、、、、、

、、、、、

当たりすらなし。

全開のアンカーロープを7~8メートル取り込み、これで5メートルほどズレたと思われる。

竿を出す、、、。

だめだ~。

そして、9時半の干潮時刻、、、も気にせず、ポイント移動。

先輩釣り師の技を思い出し、アンカーぶら下げたままの移動テクで小移動。

移動後はアンカーロープ全開、ダメなら少し巻き取り、ダメなら小移動をひたすら繰り返してみた。

ちなみに大体水深は25m前後。

無題.jpg

オレンジの部分は全て探ったくらいのイメージで、相当やりきった感がある。

昼前には完全ななぎ状態でぽかぽかしてきて気持ちいい。気候的には最高なのだが。

結果、2時の納竿までで冒頭の釣果だが、写メを取る気にも、時刻等控える気にもなれず、結果だけのご報告。


そして帰港時に若女将に釣果を告げると、「めかぶ食べる~?」と。

あ~、2連続残念賞だ、、、。と思いつつも、めかぶ大好きな私は大量にもらっちゃいました。

聞くと、大津で取れたものと。奥が海苔棚、手前側がわかめ棚だそうだ。

ではではついでにわかめも頂こうと、400円で1kg購入。

今しか味わえない「大津の恵み」。これもまた、アリかな。

これがめかぶ
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これがわかめ
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さっそく、わかめの味噌汁にすると、しゃきしゃきした歯ごたえが最高。

めかぶは酢の物、炒め物に。酒の肴に最高。ヘルシーだし、たくさん毛が生えそう。

妻にも好評でした。

ちなみに魚。
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敗因は、恐らく

 ・水温低下

 ・澄み切った潮

 ・(腕前)

 かな~。

それでも、久々の好天、ひとつのポイントを探りきった達成感、

今だけの「大津の恵み」をお土産に良い経験となりました。



2012年1月8日 大津港ボート [釣行]

ブログのことはスッカリ忘れてて、写真は何もありません。[あせあせ(飛び散る汗)]
文字だけです。


釣果=ゼロ まさかの早上がり


今日はアイナメが釣れるかどうかの実験的釣行。

近隣の横須賀海辺つり公園ではぽつぽつとアイナメが上がっているので、
カゴオトシからヤマダ電機沖のほうへ南に伸びる根・岩礁地帯と思われるところを狙ってみる。

大津港着は5:45分。

マンション裏の駐車スペースは思ったほどおらず、釣宿街に近いほうに停められた。

まだ暗く、海の様子は分からないが、やしの木?も結構なびいている。

風はやや強いが、出れないほどではなさそう。

とりあえず、予報では悪くは無かったので寝て待つことに。

「釣具のポイント」にて岩イソを買う予定なので、どちらにしても7時までは待機。

石田ボートで出ること確認し、歩いて釣具ポイントへ。

前日にTELで問い合わせた甲斐もあり、岩イソゲット。

早速、そのまま準備し出航。波が結構あるから気をつけてと。

えっこらえっこら漕いで、港を出たところで、なんと強い北風、高い波にびっくり。

逆風と波で推進力がかき消されるためオールが重い。

進まなくは無いので、ひたすら漕ぐ。目的地はヤマダ電機沖付近の根。

到着し、アンカーをおろすが、とにかく波が高い。

振り向いてアンカーのほうへ身をやるだけの行為が怖いくらい。

上下に揺さぶられながら仕掛けをセットしていると、、、。あれ、気持ち悪い。

船酔いか、、、?かなり久々。飲み会の次の日の釣行のときに酔った以来。

でも、この状況では逃げも隠れもできない。作業を進めるのみ。

だんだん厳しくなる酔い。収まる気配の無い波と風。

数投し、あたりを待ったり誘ったりするも、魚の気配はなし。

せめて魚の気配でもあれば、酔いも多少は紛れるるとこなのだが、、、。

船外にゲ○しながら(汚くてスイマセン)で体力気力も奪われる。

さらにふとGPSを見ると、最初のところから100mくらい流されてる。

確かに反転流の生じる付近なのだが、でも引き潮だし、、、。風か?

こんなにズレてはダメなので、動くこととする。

上下動に対し足でしっかり踏ん張りながら、重~いアンカーを引張り上げる。、、、怖い。

富士山だしなら近いし、とりあえず行こうかなと思い再度漕ぎはじめるが、相変わらず進まない。

そのとき脳裏に「早上がり」がちらつき始め、体調良くないまま続けるのは帰りの運転もあるしどうか、、、。

結局、富士山だしへの途中で港に船首を向けていました。

時間は9時半過ぎたころ。

帰りは追い風。早い早い。方向だけ整えれば勝手に進む感じ。

女将さんに体調悪くて、、、と早上がりを告げる。

昆布をお土産に頂きました。

初釣りから非常に消化不良となった釣行。次回はもらった昆布で昆布締め用の魚を釣ろうかな。








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