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釣行予定!12月2日 [予告]

プライベートで忙しい週末と天候でタイミングつかめず、、、、。

2カ月ぶりの釣行です。

、、、風は大丈夫??予報だと何とかなりそうだけどというレベル。
でも、今の大津で釣りがしたい、アジが食べたい!

釣果はともかく、天候に恵まれますように。。

2012年10月13日 大津港石田ボート [釣行]

  結果
サバ   6尾 アジ    8尾 イシモチ 1尾 他、プチカサゴ多数。


【経過】
また写真無く、駄文のみで読みズラいです。ご勘弁ください。

今回もMANO氏を道中でピックアップして2人での釣行。

大津着も、う~ん風がある。キレイな朝焼けで天気はいいんだけど。

でも午後に向けて回復する予定だし、出ないほど強くは無さそう。
時間があったので釣具のポイントで店内散策後、石田ボートで状況確認。
今日は出るとのことも、ただ初心者の2馬力船は無理とのこと。

今回もMANO氏艇と2艘での出船。

7時に出港。

ガレ場へ直行!えんやこ~らのリズム(「えん」でオールを海中に刺し、「やこ~ら」で漕ぐ)を刻みながら
北風に逆らってひたすら北へ。

水深26~7m。

魚探に上から5mあたりにかなり濃い魚影が映ったり消えたり。
たぶんサバの群れがウロウロしてると踏み、MANO氏にも伝える。

サバ狙いにしてみる。するとまもなく、海中へ大きく竿が突っ込み、やり取り中にもう一本にも。
早速サバ2GET。

ただし、一本目をあげるまでの間、放置したため仕掛けをぐちゃぐちゃにされた。
サバが多そうだから竿数を3本→2本に。

仕掛けを再度セッティングしていた間にMANO氏に奇跡がおきた。

なんと、サバに竿を持っていかれ行方が分からなくなった後、2本鈎のビシでその竿を”釣った”。
絡んだとかではなく、鈎が水中深くの竿のガイドに引っかかったらしくまさに釣り上げたという奇跡。

釣り開始直後だっただけに本当に良かった。

その後も、順調にサバを釣り持ち帰るに十分になったが、アジがさっぱり。

ガレ場圏内で小移動。底質レベルの少し高いところに行くと、プチカサゴフィーバー。

アジはさっぱり。サバは釣りたければ5mにすればいいだけなのだが、アジはどこへ、、、。

1時頃となり、前回発掘した港から二つ目の西側の航路ブイのあたりに移動。

底質はゼロ。砂地と思われる。

するとアジヒット。ポツポツと釣れ最後の2時間で8尾。
やっぱり棚はベタ底。
試しに、また上から5mに仕掛けを置くと数分でサバか掛かる。
一日サバ狙ったらいったい何本つれるのか、、、。

すぐ横のMANO氏はなぜかイシモチ主体でアジは数尾。
そしてタイムアップで帰港。

石田ボートの情報では相当渋かったようで、釣れただけ良かったのかも。

アジはもう深場かと思ったけど、ガレ場がダメなんて何だろう。
ポイント選びは奥が深くて難しい。

そういえば、釣り船がさらにもっと近場でやってた。
ただ、船から外に出てるはずのコマセ桶がなかったような、、、。なんだろう。

~釣りロマンを求めて~ [雑談]

なんと、テレビ番組の最後のプレゼントに応募したら当たった[わーい(嬉しい顔)]

NEC_0096.JPG

商品は、、、

NEC_0094.JPG
720ml×6本ももらっちゃいました。

Theフィッシングは釣具だけど、釣りロマンは日本酒なんです。
月1くらいの割合で釣りを終えた後に、傍らにコノお酒を置いて、釣った魚を店で食うシーンがあります、
そうするとその放送回でプレゼントになります。

早速飲みました。

旨い!!ヌーベル月桂冠、侮ることなかれ。紙パックの月桂冠とは全然違います。
ファンになりそう。

振動子固定パーツ再改造 [雑談]

先月の釣行で、振動子固定具に問題発生。

布団バサミのはさむ力が弱く、波によって前後左右に大きくぶれてしまっいました。
これにより、振動子が大きく斜めに傾き、水深も正しく表示されないこととなります。

幸い、漕いでいる最中に時折生じる程度のため、ポイント探しに大きな支障はありませんでした。

しかし、いつまで持つか分からないため再度改造。

ホームセンターで材料を物色し、、、。

だいぶゴツくなってしまいました。

NEC_0087.JPG

懐の深い強化樹脂製の万力。

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これにアルミ棒(前の余り)をステンレス製のホース止めでしっかり固定。

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さらにステンレス製T字金物で縦と横のアルミ棒をボルト(ステンレス)で固定。

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コの字のアルミ棒なので、うまく配線を隠しています。

NEC_0092.JPG

※コの時のアルミ棒の欠点、、、。
  ねじれに弱いことが分かりました。ひっぱりや垂直方向には強いため振動子の水中姿勢に体制はなさそうですが、
  ねじると割と力を入れなくてもぐにゃぐにゃするので、波やボートの推進力で変な力がかかったときに心配
  です。

明日、7日の釣行は延期。 [雑談]

2012-10-7予報.jpg

ちょっとこの予報では厳しすぎる。

残念だけれども、延期。

石田ボートに電話で2馬力船をキャンセル。
「予約一杯で何人もの問い合わせを断っている。もっと早く言ってもらいたい。」
と軽く怒られた。

そんなことを言われても、せっかく楽しみにしている釣行なのでギリギリの最新情報で見極めて判断したい。
前回のこともあるし、そもそもボートが出ない可能性もありうるのに
わざわざ埼玉から行くかどうかは自己責任の世界。

空振りでも10月の釣り権は終了してしまう以上、安牌を切り延期するのが妥当。

釣行は13日土曜日へ延期しました。

10月7日 大津港予定 でも海水温低下 [予告]

大津近辺の海水温です。

前回釣行の9月22日 およそ25.8度

今日10月2日 およそ22.5度

神奈川県水産技術センターより

10月7日、釣行予定ですがさて、どうなっているか。

2週間で3度の水温変化って魚にどのような影響があるのでしょう。

完全に秋ですね。ポイントは夏に比べると相当変化していることでしょう。

食欲の秋、魚もそうであることを祈ります。

2012年9月22日 大津港石田ボート [釣行]

本日の釣果
アジ 14尾
以上
 



その他、、、プチカサゴ、エイ

初の2馬力船&MANO氏との釣行。

金曜は我が巨人軍が優勝!!!釣りのワクワクの前に非常にエキサイト!
後ろ髪をひかれながらもビールかけは録画し、早めに寝た。
最近の濃厚な仕事のおかげですぐに寝れた。

4時ちょいにMANO氏をピックアップし、大津へ!
大津着、、お、風がある!

石田ボートで受付をすると

「今日は船外機は出さない、、、」とのこと。

(船外機の)初心者は無理とのこと。ただ、手漕ぎは出すと。

一瞬固まったが、海のプロが言うのではしょうがない。

気持ちを切替えて、MANO氏艇と2艘で出ることとした。

秋に向けてすでに、わかめ棚の準備が海上になされており、ブイと外枠のロープが張られている。

そんな中、えんやこら漕いで武山へ。

23mで底は固い。→2、5時間粘るも全くボウズ!!
エサもとられない、何も魚信はなし。??

次に、五ツ根のやや沖(22m)、岸より(20m)と竿を出すも、全くダメ、、、。

竿が突っ込むようなあたりはあったが、エイ。

下に突っ込む引きがあり、「イナダ!」と思ったが、その後は重量感と水の抵抗のみ。

いずれのポイントもMANO氏も全くダメ。

業を煮やして、6月にメバル大量のポイント(富士山沖側)へ行くも、大津の丸で逆サイド。

1km以上漕ぎ到着したが、何とそのポイントは航路ブイとブイの真ん中。

網棚が入ったから、航路ブイも入ったんだ、、、。

さすがにそんなところではできない。

そこで航路外を北に向けて魚探を見ながら漕いでいると、西側の航路ブイの二つ目チョイ南西に、
底質表示「2」で25m前後、底にポツポツなんか居るところを発見。

ガレ場はもっと沖だったよな~、、、、○○根なのか何なのかよく分からないけどココで決定。

すると、MANO氏の一投目で待望のアジ。

おぉ、気合が入る。

その後、私もMANO氏も一時入れ掛かり、、30分くらい。

しかし、なんともアジしか釣れず外道は全く無しだが、タナは超シビア。

1m以上底から離すと全くダメ。船のゆれで浮かないように気遣いながら棚をキープ。

群れは小さいのか、パパッと来るとまたしばらく魚信が遠い、、そんな感じで

コノ場所で12時ころより2時半までで私はアジ14、MANO氏も15尾程あげてとりあえずはおかずキープ。

この日は武山の深場に入った人が良かったらしい。


【今回感じたこと】
・ポイントが全然変わってた。秋モードに突入!?(1週間で2度くらい水温下がったからか)
・五ツ根から午後のポイントはしんどい。背中が筋肉痛。
・魚探は便利。
・にしてもイナダ、サバはどこへ、、、。
・次回こそ2馬力船。MANO氏、また来てくれるかな。

今回のアジは20~24cmとまぁまぁ。
全て干物となりました。

9月22日 大津港へ釣行予定 [予告]

久しぶりのアップです。

サボっていたのではなく、釣りの予定が立たなかったからです。

来たる来週の土曜日、9月の釣行権(券?)を使います。

今月は何かと忙しく、唯一の予定の無い(金曜に飲み会の無い)土曜。

職場のMANO氏とともに大津へ。

今回、2艘出すんだったら値段同じだし2馬力船借りようかということで
石田ボートで予約しました。

初の船外機これも楽しみですが、好調なイナダも楽しみ。

今回の狙いはそのイナダ。50cmオーバーを目標とします。

夏の海→秋の海の過渡期かなと思ったら、まだ水温28度。昨年の同時期より2度高い。

まだまだ夏の海ですね。

当日の状況はどうなっていることでしょう。

振動子固定パーツの見直し [雑談]

さっそく、ホームセンターで振動子の固定パーツの
改良のためお買い物。

キーワードは
①錆びない
②軽い
③丈夫
④+α

いろいろ見た結果、このようになりました。

【旧】
NEC_0086.JPG


【新】
NEC_0089.JPG

今回購入したものは
・アルミ棒(断面がコの字)1m、7mm×10mm×板厚1mm  240円

・ステンレスのボルトナット M4×20mm 150円


アルミ棒を電ノコでおよそ70cmに切り落とし、ヤスリで整える。

アルミ棒に4mmの穴をドリルで開ける。

振動子のベースとアルミ棒をボルトナットで締めて固定。

布団バサミにビニールテープで巻きつける。

以上!

こだわりは配線。
NEC_0090.JPG

コの字型のアルミ棒なので、中に配線が入ります。→これが+α
NEC_0091.JPG

アルミとステンレスなのでもう錆びない!
突っ張り棒より軽い!
アルミ棒は肉厚もあって丈夫!
価格も安い!
見た目もすっきり!
冒頭の①~④をクリアし、会心の出来となりました。

魚探。 [雑談]

妻に許しをもらい、購入した魚探。
レンタル手漕ぎボートには定番の機種かと思います。

NEC_0087.JPG

振動子の固定方法は、様々なHP・ブログで研究した結果、このようなものになりました。

NEC_0086.JPG

大津でボートを乗られてる方のブログに紹介があったため、
画像からいろいろ勉強させていただき、これをベースとさせて頂きました。

<材料>
・突っ張り棒
・布団ばさみ
・ビニールテープ。
・4×10mmビス
・滑り止めシート

挟む部分に滑り止めシートを付け、ずれにくくしました。
NEC_0088.JPG

8月3日の釣行での使用感ですが、非常に良好。
取り付け位置は船尾。

左右のブレを心配しましたが、この日は穏やかだったからかもしれませんが、
動くことなく、常に振動子は垂直を維持していました。

仕掛けを投入せずとも水深や底質が分かるというのは便利ですね。
イナダの棚もこれのおかげ?かと思われます。

今回は付属のアルカリ電池でしたが終日使っても大丈夫。
先ほど電源を入れるとまだ電池容量表示はMAXのまま。

充電池でもつのか、これは次回かその次。

釣行後、
ホームセンターで購入したビスが早速錆びましたのでこれは要改善。
突っ張り棒も金属製なので、さびることを前提に見直しが必要かと思われます。

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